親権(とくに、子どもの連れ去り)について書くと、いやがらせメールがきたり、記事の削除要請がやってくる、という噂を聞いたことがありますが、どうやら本当のようです。

親権(とくに、子どもの連れ去り)について書くと、いやがらせメールがきたり、記事の削除要請がやってくる、という噂を聞いたことがありますが、どうやら本当のようです。

https://note.com/makiko5127/n/nde4883007ec4

私個人のSNS上や当時掲載していた媒体の会社にメールや電話などで、記事への抗議や私個人への中傷が数千件来て、とても業務を維持できる状態ではなかったため、削除を余儀なくされた。その後、再掲載したものの、さらに抗議が続き、会社側の忖度的判断により再度削除。個人のブログで掲載している次第。(この件、名誉毀損、業務妨害案件として引き続き司法の場に移して戦う所存であります
親権(とくに、子どもの連れ去り)について公に書くと、なぜ大量のいやがらせメールがやってくるのか? ということも、共同親権研究会の研究テーマのひとつに設定します。
いやがらせメールが大量にやってくる、ということが確実なら、そういう案件に情熱を感じる記者、編集者、弁護士はいますから、あまり心配していませんけれども。
それでも、圧力になることは間違いありません。
表現の自由などの基本的人権の事件を担当したことがある弁護士も共同親権研究会に呼ばないといけないとしたら、大問題として対応することになります。
こういう言論の自由の侵害がある、としたら、市民が気軽に共同親権について語ることができなくなります。
子どもの連れ去り、という不条理な現実に直面したら、親は語り出します。
その語りを止めることは不可能です。

追記1
親権について報道すると、言論妨害がある、というのは異常な事態だと思います。おおくのひとに知って欲しい事実ですね。子どもを連れ去れた当事者の言葉を封じたい、という勢力がいる、ということですから。
 追記2
法律の不備によって、わたしたちは争うことを余儀なくされている、という構造的な問題を理解できない人は、無意味な争いを止めることができない。
防衛するために無駄なコストを使うことになる。
無駄な争いを避けるために、研究会という批評の場が必要だ。