単独親権制度の日本で、貧困シングル親を支援するときに考えること

シングルマザー支援として「ひとりじゃないよプロジェクト」が注目されている。

寄付をしようとこのサイトを見てみた。
このプロジェクトのなかに、共同親権に批判的な団体がある。
残念である。


https://www.hitorijanai.org/


単独親権制度の日本で、シングルマザー支援をすると、虚偽DVや、実子誘拐をしているとんでもない片親を支援するリスクが出てしまう。

私は子どもに直接支援が届く団体に寄付しようと思った。

子どもの連れ去り(実子誘拐)をしたうえで、貧困になった片親にたいする支援は人道的に必要だと思うけど、スッキリしない。
このスッキリしない感情を保ちつつ、支援とは何だろう、と考えることは、人間の悪業について考えること。
ロジカル思考では解決しない。宗教的な営みになるのではないか、とさえ思っている。

支援団体に寄付することは、その団体のリーダーの生活費、活動費を支援することと同じことである。
決算書をみればそれはハッキリしている。
なので、リーダーのイデオロギーを確認して、応援できるかどうかを決める。
イデオロギーや思想信条の確認作業は、寄付に必要な作業である。
政治家に寄付する場合と同じ確認作業が必要だと思う。